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執筆者の写真野村浩実

色彩検定を受験

つい先日、色彩検定3級を受験してきました。


50代での受験はなかなか厳しい状況でしたが

教えて下さった先生がすごく丁寧に愛を持ってご教授いただけたので

とてもよくわかりました。


合格しているかどうかはまだわかりませんが。


私は美術の基礎知識が全くなく、

克服しようとスケッチを習いましたが先生が使う言葉が微妙にわからない・・・


例えば私が買った色鉛筆は30色だったのですが、周りの生徒さんたちは64色とか128色とかたくさんの色をお持ちで少し買い足そうと思いました。


どんな色を足せば良いですか?と尋ねると


少し濁った色が良いですね。


濁った色と聞いてどんな色を思い浮かべますか?


私は汚い色と思ってしまい、そんな色嫌だな、と思いました。


濁った色とは具体的にどんな色ですか?と聞くと


純色に白が混ざった色などと、

言われました。


パステルってこと?きれいな色じゃない!


私はわからない言葉はすぐにそれってどういうこと?と聞きまくってました。

そのくらいわからなかったんですよね。


スケッチ講座でもいろいろなことが学べましたが

もう少し学んだ方が良いと思い、

色彩検定を受験しようと思いました。

スケッチ講座は初めの1年くらいは鉛筆のみで描いていました。


白黒の世界。


1年たってやりたい人は色鉛筆でも良いですよ、と言ってくださり

絵付けに役立つのは色付きだな、と思いすぐに色鉛筆を買いました。

色がついたとたんウキウキしました。

血色がよくなった感じ、生気がみなぎる感じですね。


それからはずーっと色鉛筆画を習いました。

色、大好き~と思ったらもう少し知識があった方が楽しくなるかも。


絵付けだけでなく、パワーポイントなどやっていても色で悩むことがあります。


奥深いのですべてがわかるようになったわけではとうていありません。

やっと入り口に入ったくらいでしょうか


少しずつアウトプットしていこうと思います。




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